直してくれた

こそだて

オンラインミーティング用のヘッドセットがバキバキに壊れていた(バキバキは大げさか、カチューシャと、耳カバー2つの3パーツに分断されたというのが正しいだろうか、パンゲア大陸)
毎度毎度、その分断されたカチューシャに耳カバーを差し込んでみ、ミーティング終了後には必ずまたバラバラになっていたので、毎回毎回破壊と再生作業をしてミーティングに望んでいた、何なら床に転がるカチューシャに対して、また子供が散らかした何かかと舌打ちをする始末。

それがなんと!
ある日のミーティングで、むんずと掴んだそれはしっかりヘッドセットの形でいつも引っ掛けてある柱にひっかけられてとれなくなっていたw知恵の輪みたいな状態。

!一体誰がこんな事を…と思っており、
じじいだろうか?など考えてなぜこの直し方なんだと直しておいて貰いながら柱に繋がって取れない状態に感謝と憤りの混じったよくわからない感情が押し寄せていた

そこにいた下の子に、みてみて、くっついてとれないよー
でも誰かが直してくれたみたい、と言ったら、
なんと〇〇が直したよー、と!
下の子が直してくれたんだそう。
しかも、私が言うまで自己申告無し!
聞いて初めて自分が直したと教えてくれた。

めちゃくちゃ感激!

〇〇ちゃんの、これ、壊れてたからね、直しといたの…だって!
うおおおお、小1だよ?
見事だよ、セロテープで充分直ってる!

壊れてたたの気づいてて、さらに直すってなに。
なかなか出来なくないかい、なんて、なんて優しい!
妖精?ケフィア?妖精?ブァファリン?うちの子?
優しい子に育ってくれて嬉しいです。

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