栗拾いからの続きとなりますが、
栗拾いはおおよそ1時間半程度で終了して、高野栗園から移動して釣りがしたいという要望にお応えしての
小松沢レジャー農園へ。
雨を心配したけれど、雨でもいける。
何でも出来そうな雰囲気ではあったけれど、
本当に色々あるレジャー感満載の場所であった。
季節によってセットでキノコ狩りとぶどう狩りでいくら〜みたいなプランもあったけれど、意外と子供分考えたら金額がいくので、アラカルトで。
葡萄棚の下に食事出来る場所があって、バーベキューができるようで色々焼いてら人達がいたり、食券やら、レジャーの体験券もここで買える。雰囲気がよろしい。
マス釣りに関しては、その葡萄棚からすぐそばにあるちっちゃーい池のような釣り堀で。
1匹釣ったら、700円。
竿を選んで、だんご状にまるめた餌をつけて投げ入れると即釣れるw
入れ食いとはまさにこの事か。
釣って、捌いてもらって、賞味、15分かなw
昼時であんまり長い時間釣りに掛かったらお腹空いちゃうなと心配したが、杞憂に終わった。
そのマスをその釣り堀の管理人のおっちゃんがさばいてマスの内臓を取って串に刺してくれるという臨場感と食べ物のありがたみを感じられらシステム。
マスの頭をガンガン包丁で叩いて気絶？させるところがなんとも刺激的。
その串を持って元の葡萄棚の元へ行くと、炭火と塩が用意されているのでセルフで焼くシステム。
横に自動販売機があり、ビールも買える。そんなに高くない。くつろげて好きにおやりよ的な自由な感じがとても良い。因みに蕎麦打ち体験も2000円であったりなど、結構色々ある。
続いて、椎茸もかってしまう？となり同園の椎茸狩りへ。続く…。
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